寝不足がもたらす体への悪影響にはどんなものがある?

寝不足になると免疫が弱くなる

寝不足になると免疫が弱くなる

寝不足になるとただ単に日中も眠気が治まらなくなるだけでなく、免疫が弱くなるといった影響が現れるようになります。

睡眠が脳や体を休ませて疲れを取るために必要な役割を果たし、免疫力を維持するために不可欠であるのは言うまでもありません。

そのため睡眠が不足してしまうと、肌が荒れてしまったり風邪をひきやすくなったりするのはもちろんのこと、様々な病気のリスクが上昇します。

免疫力を低下させないためにも、良質な睡眠をたっぷりと取れるよう生活習慣を改善し、寝不足に気をつけることが大切です。

休日に寝溜めをするよりも、日頃から十分な睡眠を確保して生活のリズムを整えるようにしましょう。なかなか時間が取れない場合も、睡眠の質をアップさせると効果的です。

寝不足になると頭痛・肩こり・腰痛が起こる

寝不足になると頭痛・肩こり・腰痛が起こる

寝不足になると頭痛や肩こりが起こりやすくなってしまう理由は、筋肉が凝り固まってしまって血液の循環が悪くなってしまうことが考えられます。

寝不足ということは睡眠時間が短いということです。筋肉は睡眠中は休んでいるので、通常は多少疲れが残って固くなっていても寝て起きると筋肉は柔らかく疲れも取れている状態になります。

それが睡眠時間が短くなって寝不足になると筋肉は十分に休めていない状態ですから、どんどん凝り固まってしまって血液の流れが悪くなってしまうのです。

血液の流れが悪くなると肩こりが起こったり頭痛といった様々な身体の不調が出てきてしまうので注意が必要です。

ゆっくりと睡眠をとって休むということが大切です。

寝不足になると慢性的な便秘が起こる

寝不足になると慢性的な便秘が起こる

寝不足が続いている人、寝る時間・起きる時間が不規則な人は、慢性的な便秘になりやすいです。実は便秘と睡眠には密接な関係があるのです。

慢性的な便秘の原因としてよく挙げられるのは、運動不足や水分不足だと思いますが、意外にも寝不足が便秘の原因になるのです。なぜ寝不足が原因となるのかというと、これは自律神経が乱れてしまう為です。

自律神経は、心臓の拍動や血管の収縮といった人間にとって重要な動きを司っている神経で、胃腸の働きにも自律神経が関わっています。自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類の神経があります。

そして、寝不足になると、2つの自律神経のバランスが崩れてしまい、排便に不可欠な腸の蠕動運動に悪影響を及ぼしてしまうのです。

これが寝不足で便秘になる原因であり、解消するには生活習慣を見直し、きちんとした睡眠をとることが大切になります。